総務省及び全国過疎地域自立促進連盟は、平成22年度の過疎地域自立活性化優良事例として、総務大臣賞4団体及び全国過疎地域自立促進連盟会長賞2団体を決定しました。
 本表彰は、地域の自立と風格の醸成を目指した過疎地域の取組みを奨励するため、創意工夫をもって過疎地域の活性化に取り組み、すぐれた成果を上げ、過疎対策の先進的、モデル的事例としてふさわしい団体であること等を審査の基準として、優良事例を過疎地域自立活性化優良事例表彰委員会において選定のうえ、表彰するものです。

 ここでは、ICTが生かせるか否かは不詳ですが、その可能性として、地域づくりの成功事例をご紹介します。

■「みんなでつくった株式会社大宮産業」の概要
 中村市と合併した旧西土佐村の大宮地区で唯一、日用品やガソリン等を販売していたJA大宮出張所の廃止に伴い、その購買事業等を引き継ぐために平成18年5月に、地域住民108人が出資して設立された。単に物販を行うだけでなく、地域への宅配や感謝祭の実施、「大宮米」としてのブランド化の取組み、「地産外商」と積極的に販路を地区外へ広げ、地域の暮らしを守っている。
 大宮産業の取組から、秘められた住民力を引き出せば、地域の可能性は幾重にも広がることが示された。

■詳しい内容
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