四国情報通信懇談会ICT研究交流フォーラムは、総務省四国総合通信局と共催で、高知県高知市において第8回技術セミナーを開催します。

1 開催日時
平成25年6月27日(木) 
 技術セミナー 13:15~17:00 (12:45から受付開始)
 情報交流会 17:00~18:30

2 開催場所
高知サンライズホテル(高知市本町2-2-31) 
 技術セミナー 2階「向陽」
 情報交流会&研究成果等のデモ 2階「はつひ」

3 講演内容(予定)
(1)「スマートメータとSNS連携による再生可能エネルギー利活用促進基盤に関する研究開発」
講師:愛媛大学総合情報メディアセンター 助教 佐々木 隆志 氏
【概要】再生可能エネルギーで発電している人、興味を持っている人達のコミュニティをSNSで形成し、発電している人に“見える化”する従来の取組みに加え、我が家のエコ自慢などをつぶやいてもらう等の他人にも“見せる化”によって、コミュニティを活性化することと、それに必要な要素技術の研究開発。

(2)「ホームネットワークを用いた高齢者安否確認システムと人材育成に関する研究開発」
講師:高知工業高等専門学校 電気情報工学科 教授 今井 一雅 氏
【概要】プライバシーを考慮した画像センサ、温度・湿度センサ、人感センサ、電力量検出センサ等と「高知IPv6マイコンボード」を組み合わせた高齢者の安否を確認するシステムの開発。

(3)「『救荒植物(災害時食糧備蓄となる植物)』栽培適地評価システムと森林資源をリアルタイムに公開する地域基盤情報システムの研究開発」
講師:高知工科大学 システム工学群 教授 高木 方隆 氏
【概要】地域植物資源のフィールド調査からデータ整理・蓄積さらに利活用を支援するプラットフォームLupinesを起点として、災害備蓄としての意味を持つ「救荒植物」の自生環境の評価と、GISを基盤とした栽培適地の選定の方法論を開発して実際の栽培に役立て、地域社会の持続安定的な発展に資する新しい森林環境・植物資源評価ICTツールの確立の取組み。

(4)「情報流通連携基盤の地盤情報における実証~総務省オープンデータ戦略~」
講師:平成24年度情報流通連携基盤の地盤情報における実証・実証会合 高知「選定フィールド実証」検討委員会 事務局
一般財団法人全国地質調査業協会連合会 専務理事 土屋 彰義 氏
【概要】国や自治体等が所有する大量の地盤情報(ボーリング・地質データ)を電子的な収集・管理により、他分野・どこからでも利用できる環境を整備するための実証を高知県内7市町を対象とする選定フィールドで実施。地震・土砂災害の危険性予測や軟弱地盤分布など大規模災害への備えに利活用が広がる。

(5)「10mwの挑戦(特定小電力無線利用の限界に挑戦する)」
講師:技術コンサルタント事務所 S.R.L 代表 武智 伸三 氏
【概要】LPガス事業では検針等のため624万のメーターが監視センターとネットワークされ、スマートメーターの目指すネットワーク世界を先行し実用化している。LPガス事業通信ネットワークでの特定小電力システムの開発・導入に様々な課題を克服しながら実用化した仕組み。

(6) 「JGN-Xの仮想化技術等の実装環境と利用事例」
講師:独立行政法人情報通信研究機構 テストベッド研究開発推進センター 
    テストベッド研究開発室 マネージャー 田向 忠雄 氏
【概要】新世代通信網テストベッド(JGN-X)上での仮想化技術の実装状況、大規模エミュレーション基盤(StarBED3)環境の紹介、提供サービスの概要、各種研究・利活用事例の紹介。

4 対象者・募集定員
ICTに興味ある方々
定員100名

5 参加費
セミナー及び情報交流会ともに無料

6 主催等
(1)主催
四国情報通信懇談会ICT研究交流フォーラム、総務省四国総合通信局
(2)協賛
情報通信月間推進協議会、独立行政法人情報通信研究機構

7 お申込み方法
申し込みの受付は終了しました。
たくさんの方にお申込みいただき、ありがとうございました。