※オンライン参加者向けのZoom参加URLを、令和4年3月18日(金)に送付しました。
お手元に届いていない場合は、「shikoku-5g@soumu.go.jp」までご一報ください。。
<講演資料> ※事例2、パネルディスカッションに係る資料は投影のみとなります。
四国における「デジタル田園都市国家構想」の実現に向けて、中山間地域等における1次産業の担い手不足や安心・安全の確保、医療過疎等の課題をICTの活用により解決する先進的な取組を紹介するとともに、光ファイバ、5G等デジタルインフラの整備・利活用による地域の成長について四国管内の自治体等関係者に議論いただきます。
オンライン開催に加え、高知県高知市及び安芸市に会場を設け、スマート農業や遠隔医療等に係る機器展示や個別相談会も開催します。
1 開催日時
令和4年3月22日(火)14時00分から17時30分まで(予定)
2 開催方法・場所(ハイブリッド開催)
現地会場
高知市会場:高知市文化プラザ かるぽーと 小ホール(高知市九反田2-1)
安芸市会場:安芸市女性の家(安芸市矢ノ丸3-12-27)
オンライン配信:Zoomウェビナーによるライブ配信
3 主催等
主催:四国総合通信局、四国情報通信懇談会
共催:高知県、一般財団法人全国地域情報化推進協会(APPLIC)
後援:中国四国農政局、四国厚生支局
4 セミナーの内容
(1)基調講演
講師:総務省情報流通行政局地域通信振興課
(2)事例紹介
事例1:「スマート農業実証プロジェクト(ローカル5G)
~高品質シャインマスカット生産のための匠の技の見える化技術の開発・実証~」
講師:株式会社YSK e-com エキスパート 出月 研二(いでづき けんじ)氏
山梨県 農政部 農業技術課 主幹 廣瀬 文彦(ひろせ ふみひこ)氏
事例2:「デジタル田園都市国家の実現を四国から~サテライトオフィス誘致の可能性~」
講師:株式会社あわえ 代表取締役 吉田 基晴(よしだ もとはる)氏
(3)パネルディスカッション
テーマ1:中山間地域における農業・林業をはじめとする産業発展に向けたICT活用
コーディネーター:高知工科大学 情報学群 教授 福本 昌弘(ふくもと まさひろ)氏
パネリスト:株式会社あわえ(講演講師)
高知県、高知県四万十町、同・北川村、愛媛県久万高原町、四国総合通信局
テーマ2:安心して住み続けられる地域づくり~医療、地域包括ケアにおけるICT活用
コーディネーター:愛媛大学 社会連携推進機構 教授 坂本 世津夫(さかもと せつお)氏
パネリスト:高知大学、高知県室戸市、同・安芸市、同・日高村、四国総合通信局
(4)機器展示
以下分野に関するICT機器の展示を予定しています。
●高知市会場:遠隔医療、リモートワーク、観光、防災関連
●安芸市会場:スマート農業、ドローン宅配、安全等
なお、コロナウィルス感染拡大状況等を鑑み、内容を変更する可能性があります。
最新の機器展示情報は、本ページをご確認のうえ、ご来場をお願いします。
(5)個別相談会
総務省地域情報化アドバイザー※及び上記(4)の出展事業者による相談会(オンライ
ン含む)を実施予定。
(※) 総務省ではICTやデータ活用を通じた地域課題解決に精通した専門家を委嘱し、地方公共団体等からの求めに
応じて派遣することで、ICT利活用に関する助言等を行う事業を実施しています。
5 対象者・定員
ICT利活用に関心のある地方自治体や企業等(参加費無料)
定員:高知市会場(50名)、安芸市会場(30名)、オンライン配信(150名)
6 申込方法
以下の入力フォームからお申込みください。
なお、フォーム入力後、メール受信サーバ等の機能により返信メールが届かない場合があります。
確認が必要な方は、「shikoku-5g@soumu.go.jp」までご一報ください。
7 個人情報の取扱い
参加申込の際にお知らせいただいた個人情報は、主催者において厳重に管理し、本セミナーの運営に必要な場合(連絡、アンケート等)にのみ使用し、速やかに破棄します。
8 会場におけるコロナ感染防止対策について
(1)会場では、以下の対策を徹底します。
①飛沫の抑制(マスク着用や大声を出さないこと)、②手洗、手指・施設消毒、
③換気、④来場者間の密集回避、⑤飲食の制限、⑥出演者等の感染防止策、
⑦参加者の把握・管理等
(2)37.5℃以上の発熱がある方、体調がすぐれない方(味覚・臭覚異常を含む)、 感染症陽性者と濃厚接触がある方はご来場いただけません。
※ コロナウィルス感染拡大状況等を鑑み、内容が変更となる場合がありますのであらかじめご了承願います。